
わが家では現在、住宅購入を考えています。
一つの目安にしているのが、
子どもが小学校へ入学するまで
です。
ただし、
「小学校入学までに絶対に買わなければならない」
とは考えていません。
良い物件がなければ待つ。
住宅ローンが無理だと感じれば買わない。
場合によっては、賃貸住宅で暮らし続ける。
そのくらいの感覚です。
住宅は人生の中でもかなり大きな買い物です。
だからこそ、
「家を買うこと」ではなく、「購入したあとにどんな生活をするか」
を大切にしたいと思っています。
この記事で分かること
この記事では、
- わが家が小学校入学までの住宅購入を考えている理由
- 新築と中古の考え方
- マンションより戸建てを考えている理由
- 住宅選びで重視している条件
- 子どもがいることで変わった家選び
- 住宅ローンを無理して組まない理由
- 良い物件がなければ待ってもいいと考えている理由
について紹介します。
住宅購入には家庭ごとにさまざまな考え方があります。
この記事は、現在住宅購入を検討しているわが家の一例です。
小学校入学までに家を買いたい一番の理由は「転校を避けたい」
わが家が、
子どもの小学校入学まで
を一つの目安にしている一番大きな理由は、
できれば転校を避けたいから
です。
もちろん、転校すること自体が悪いわけではありません。
ただ、
小学校へ入学して友達ができ、
学校生活に慣れたあとに住む場所を変えるよりも、
可能であれば、
小学校入学前に生活の拠点を決めたい
と考えています。
そのため、
「子どもが何歳までに家を買うべきか」
という一般的な基準ではなく、
わが家では、
小学校入学
を一つのタイミングとして考えています。
子どもがいなければ、家を買わなかったかもしれない
住宅購入について考えるようになった一番大きなきっかけは、
子どもが生まれたことです。
もし子どもがいなければ、
今のところ住宅を購入していなかったと思います。
夫婦だけなら、
賃貸住宅でも十分暮らせます。
しかし子どもが生まれると、
少しずつ考えることが変わりました。
例えば、
- 子どもの足音
- 遊ぶスペース
- 子ども部屋
- 学校
- 周辺環境
- 将来もう一人子どもが増えた場合の広さ
などです。
今住んでいる賃貸住宅でも生活はできます。
ただ、
2人目の子どもが生まれたら、
少し手狭になるだろうと感じています。
新築だけでなく中古住宅も候補
住宅購入を考えると、
新築戸建てに憧れる気持ちはあります。
新しい家。
新しい設備。
自分たちで考えた間取り。
魅力的だと思います。
しかし、わが家では、
新築にこだわっているわけではありません。
中古住宅も普通に候補です。
中古住宅やリノベーション住宅でも、
自分たちが快適に暮らせるなら問題ありません。
むしろ、
家そのものに大きなこだわりがあるというより、
家族の生活拠点として家があればいい
という感覚に近いです。
マンションも検討した
戸建てだけを最初から考えていたわけではありません。
マンションも検討しました。
ただ、住んでいる地域ではマンションの選択肢自体がそれほど多くありません。
また、
購入価格だけでなく、
管理費や修繕積立金なども含めて考える必要があります。
そう考えたとき、
同じくらいの負担になるのであれば、わが家には戸建ての方が合っている
と感じました。
そしてもう一つ、
子どもが家の中を走り回ったときに、
上下階への音を過度に気にしなくてもよいことも、
戸建てに魅力を感じる理由です。
家選びで重視しているのは「立地・駅距離・価格」
住宅選びには、
たくさんの条件があります。
土地の広さ。
間取り。
住宅性能。
設備。
庭。
駐車場。
デザイン。
その中で、
わが家が特に重視しているのは、
立地・駅からの距離・価格
です。
特に重要なのが、
駅からの距離
です。
わが家は夫婦ともに仕事をしていて、
電車で通勤します。
どれだけ立派な家でも、
毎日の通勤が大変になってしまえば、
暮らしやすい家とは言えません。
住宅を選ぶときには、
家そのものだけでなく、
毎日の生活動線
を見ることが大切だと感じています。
「家の豪華さ」へのこだわりはあまりない
住宅展示場や新築住宅を見ると、
当然、
「こんな家に住めたらいいな」
と思います。
しかし、わが家では、
家そのものへの強いこだわりはあまりありません。
豪華な設備。
広大な土地。
大きなリビング。
高級な住宅設備。
そうしたものをすべて手に入れたいとは考えていません。
家は、
家族が安心して暮らすための拠点
という位置づけです。
だからこそ、
家の理想を追い求めて、
住宅ローンが大きくなりすぎることは避けたいと思っています。
住宅ローンは「借りられる額」より「返せる額」
住宅購入では、
住宅ローンをいくら借りられるかが話題になることがあります。
ただ、わが家で考えているのは、
借りられる額ではなく、無理なく返せる額
です。
仮に金融機関から大きな金額を借りられたとしても、
その返済によって、
毎日の生活が苦しくなる。
旅行へ行けなくなる。
子どもにお金を使えなくなる。
投資ができなくなる。
欲しいものを我慢し続ける。
という生活は望んでいません。
住宅ローンは長期間続く支出だからこそ、
購入したあとの生活に余裕があるか
を大切にしたいと思っています。
借りられる額ではなく、無理なく返せる額で考える。
家のためにすべてを犠牲にはしたくない
わが家にとって住宅は、
人生の目的ではありません。
家を買ったあとも、
家族で出かける。
旅行する。
子どもとの経験にお金を使う。
投資を続ける。
趣味を楽しむ。
そうした生活を続けたいと思っています。
住宅購入だけに家計の余裕をすべて使ってしまうと、
家は立派でも、
生活に余裕がなくなる可能性があります。
だからこそ、
家を買ったあとも暮らしを楽しめる余白を残す
ことを重視しています。
家を買ったあとも暮らしを楽しめる余白を残す。
今すぐ買わなければならないとは思っていない
小学校入学までを一つの目標にしているとはいえ、
住宅購入を焦ってはいません。
気に入った物件がなければ、
待てばよいと思っています。
「小学校入学まであと○年だから」
という理由だけで、
納得できない家を買うつもりはありません。
住宅は大きな買い物です。
だからこそ、
期限よりも納得できるかどうか
を優先します。
住宅購入が難しければ、賃貸でもいい
これはわが家の住宅購入について、
かなり大切にしている考え方です。
住宅価格や毎月の返済額を見て、
「これは無理だな」
と思えば、
買わないという選択でもいい
と思っています。
家を所有していなくても、
家族で楽しく暮らすことはできます。
今の賃貸住宅でも、
普通に生活できています。
もちろん、
将来的に少し狭くなる可能性はあります。
それでも、
無理な住宅ローンを組むより、
家計に余裕を持って賃貸で暮らす方が、
わが家には合っている可能性もあります。
住宅購入には、
「買わない」という選択肢も残しておく
ことが大切だと思っています。
子どもがいるからこそ周辺環境も見る
子どもがいなければ、
それほど気にしなかったかもしれない条件もあります。
例えば、
- 線路の近く
- 川の近く
- 大きな道路の近く
- 交通量の多い場所
です。
もちろん、条件によっては便利な場所でもあります。
しかし、
子どもが日常的に生活することを考えると、
わが家ではできるだけ避けたいと思っています。
住宅の間取りだけでなく、
家の外の環境まで含めて住まい
と考えるようになりました。
子ども部屋は一人一部屋用意したい
将来的には、
もう一人子どもが増える可能性も考えています。
そのため住宅を選ぶ際には、
子ども一人につき一部屋
を確保できる形が理想です。
ただし、
子ども部屋を非常に広くする必要はないと思っています。
家族構成が変わっても対応できること。
必要なときに個人の空間を作れること。
そのくらいの柔軟性があれば十分です。
家を買う前に考えたいのは「どんな生活をしたいか」
住宅を見ると、
どうしても、
間取り。
住宅設備。
デザイン。
価格。
などに目が行きます。
しかし、その前に考えたいのが、
自分たちはどんな生活をしたいのか
ということです。
駅の近くで暮らしたい。
車中心で暮らしたい。
庭が欲しい。
家で過ごす時間を大切にしたい。
旅行にもたくさん行きたい。
趣味にお金を使いたい。
家庭によって答えは違います。
わが家の場合、
住宅だけに大きなお金をかけるより、
家族の生活全体のバランスを取りたい
と考えています。
中古住宅でも楽しく暮らせる
新築住宅には、
新築ならではの魅力があります。
しかし、
「新築だから幸せ」
「中古だから妥協」
とは思っていません。
中古住宅でも、
リノベーション住宅でも、
家族に合っていれば十分です。
住宅購入で重要なのは、
建物が新品かどうかより、
その家でどんな生活ができるか
だと思っています。
住宅ローンで悩むくらいなら無理をしない
これから住宅購入を考える子育て家庭に、
一つだけ伝えるとすれば、
無理をしないこと
です。
新築戸建てを見ると、
憧れる気持ちはあります。
住宅広告を見ると、
「自分たちも家を買った方がいいのでは」
と思うこともあります。
しかし、
住宅ローンを返すのは、
購入したあとです。
購入後に、
毎月の返済で家計が苦しくなる。
子どもに使うお金を我慢する。
自分たちの楽しみをすべて削る。
そうなるのであれば、
本当にその住宅購入が必要なのか、
一度考えてもよいと思います。
まとめ|家を買うことより、買ったあとの生活を考えたい
わが家では、
子どもの小学校入学までに住宅を購入できればいいな、
と考えています。
一番大きな理由は、
できれば子どもの転校を避けたいからです。
しかし、
それは絶対条件ではありません。
良い物件がなければ待つ。
新築にこだわらない。
中古でもいい。
住宅ローンが厳しければ買わない。
賃貸でもいい。
そう考えています。
住宅購入は、
人生のゴールではありません。
家を買ったあとも、
子どもと出かける。
旅行する。
投資する。
趣味を楽しむ。
日々の生活を快適に過ごす。
そうした暮らしが続きます。
だからこそ、
家に合わせて生活を作るのではなく、自分たちがしたい生活に合う家を探す。
それが、現在住宅購入を考えているわが家が大切にしていることです。
※住宅購入や住宅ローンの適切な金額・条件は、収入、家族構成、資産、地域、金利等によって異なります。本記事は筆者家庭の考え方・体験を紹介するもので、特定の住宅購入や借入を推奨するものではありません。
家に合わせて生活を作るのではなく、自分たちがしたい生活に合う家を探す。