子どもが生まれる前は、家事にどのくらい時間がかかっているかを、あまり意識していませんでした。
洗濯物を干す。
食器を洗う。
料理をする。
それぞれ多少時間はかかりますが、「そういうもの」と思っていました。
ところが、子どもが生まれてから考え方が変わりました。
家事をしている間も、子どもの様子を見なければならない。
泣けば手を止める。
遊んでほしければ家事は後回しになる。
そうなると、
「人間がやらなくてもよい家事は、機械に任せた方がいいのではないか」
と思うようになりました。
わが家では現在、家電を買うとき、
「安いか高いか」
だけでは判断していません。
その家電を買うことで、どのくらい時間と手間を減らせるのか。
そして、その効果に対して価格が妥当か。
そこを重視しています。
この記事で分かること
この記事では、
- 子どもが生まれて時短家電への考え方が変わった理由
- わが家で一番生活が変わった家電
- ドラム式洗濯乾燥機を買ってよかった理由
- 電気圧力鍋とガス圧力鍋の使い分け
- 高価な家電を買うときの判断基準
- 「高性能=正解」ではない理由
- 今後導入したい時短家電
について紹介します。
家族構成や住環境によって必要な家電は違います。
この記事では、あくまでわが家で実際に使って感じたことを紹介します。
一番生活が変わったのはドラム式洗濯乾燥機
わが家で、
「買ってよかった時短家電は?」
と聞かれたら、迷わず一番に挙げるのがドラム式洗濯乾燥機です。
わが家ではシャープの上位モデルを使っています。
特に子どもが生まれてから、その便利さを強く感じています。
子どもがいると洗濯物が増えます。
ほぼ毎日のように洗濯が必要です。
通常の洗濯機であれば、
洗濯する
↓
取り出す
↓
干す
↓
乾くのを待つ
↓
取り込む
という作業が必要です。
ドラム式洗濯乾燥機なら、
洗濯物を入れてスタートすれば、乾燥まで終わる。
これだけでも家事の負担がかなり変わります。
特に、
「干す」という工程をなくせたこと
が大きかったです。
洗濯は「作業時間」だけでなく「拘束される時間」が減る
洗濯の面倒なところは、作業そのものだけではありません。
「洗濯が終わったら干さなければならない」
「乾いたら取り込まなければならない」
というように、家事の予定に生活が縛られます。
乾燥まで自動で終われば、その間は別のことができます。
子どもと遊ぶ。
食事を作る。
休む。
仕事をする。
つまり、時短家電の価値は、
単純に家事の作業時間を短くするだけではない
と思っています。
「その家事を気にし続ける時間」も減らしてくれます。
「高い家電=高い買い物」とは限らない
ドラム式洗濯乾燥機は、決して安い家電ではありません。
それでも、私は費用対効果が高いと判断しました。
家電を購入するときに考えるのは、
自分たちの時間にどれくらい価値があるか
ということです。
例えば毎日一定時間かかっていた家事が、家電によって大幅に減る。
それが数年間続く。
そう考えると、本体価格だけを見て、
「高いから買わない」
と判断するのは少し違うと思っています。
自分の時間を時給に置き換えてみて、
その家電によって何時間取り戻せるか
を考えるのも一つの方法です。
高いか安いかではなく、「どのくらい時間を取り戻せるか」で考える。
ただし、高ければいいわけではない
一方で、
高い家電ほどよい
とは考えていません。
重要なのは、
自分たちの家庭に必要な機能があるか
です。
家電には上位モデルになるほど多くの機能が付いていることがあります。
しかし、それらを実際に使わなければ意味がありません。
わが家では家電を選ぶとき、
- 何に困っているのか
- どの機能が必要なのか
- その機能によって何が楽になるのか
- 価格差に見合うか
を確認します。
高性能でも、自分たちが使わない機能ばかりなら過剰スペックです。
逆に、高価でも毎日使う機能によって大きく時間を減らせるなら、購入する価値があると考えています。
電気圧力鍋も子育て家庭では便利
わが家では、小型の電気圧力鍋も使っています。
ちょっとした料理を作るときに便利です。
特に子どもが生まれてから便利だと感じたのが、
離乳食作り
です。
野菜を柔らかくする作業は意外と時間がかかります。
電気圧力鍋を使えば、短時間で柔らかくできます。
また、加熱中にずっと鍋を見ている必要がないため、その間に別の家事や子どもの対応ができます。
毎日の料理すべてを任せる家電というより、
「少量を手軽に作りたいときの便利な道具」
として活用しています。
意外と便利だったのが「普通の圧力鍋」
そして、実際に使ってみて想像以上に便利だったのが、
ガスで使う圧力鍋
です。
時短というと電気調理家電に目が行きがちですが、普通の圧力鍋もかなり便利です。
わが家の電気圧力鍋は小型ですが、ガスの圧力鍋は大容量です。
そのため、
- カレー
- 肉じゃが
- 煮込み料理
などをまとめて作るときに使いやすいです。
そして、料理によっては電気圧力鍋より短時間で完成します。
電気かガスか、どちらが優れているというより、
作る量や料理によって使い分ける
のが便利です。
家電選びは「何を減らしたいか」から考える
時短家電を探すとき、
「おすすめ家電ランキング」
から考え始める必要はないと思っています。
それより先に、
自分たちは何の家事が一番面倒なのか
を考えた方がいいと思います。
わが家の場合、洗濯では、
干す作業
が大きな負担でした。
だからドラム式洗濯乾燥機の効果が非常に大きかった。
現在、次に減らしたいと考えているのは、
食器洗い
です。
今は食器洗浄機も食器乾燥機もありません。
そのため、次に家事を効率化するなら、食器周りだと考えています。
次に欲しいのは食器洗浄機・乾燥機
毎日の家事の中で、食器洗いも積み重なるとかなりの時間になります。
特に子どもがいると、
食事
離乳食
飲み物
調理器具
などで洗い物も増えます。
現在のわが家では手洗いしているため、
ここを自動化できれば、さらに家事時間を減らせる
と考えています。
今後は、
- 設置スペース
- 容量
- 洗浄力
- 手入れのしやすさ
- 価格
- 家族人数
などを比較して、わが家に合う食器洗浄機を選びたいと思っています。
子どもが生まれて「時間の価値」が変わった
子どもが生まれる前は、
「自分でやればいい」
と思っていた家事も多くありました。
しかし、子どもが生まれると、自分の時間そのものが少なくなります。
1時間自由時間があれば、
子どもと遊ぶ。
少し休む。
夫婦で話す。
勉強する。
趣味をする。
できることはいろいろあります。
その1時間を、
「機械でもできる家事」
に使う必要があるのか。
そう考えるようになりました。
今では、
時短家電は家事を楽にするためだけではなく、家族の時間を増やすためのもの
だと思っています。
時短家電は、家事を楽にするだけではなく、家族の時間を増やすもの。
家電は夫婦で「何が手に入るか」を話し合う
わが家では、家電を購入するときは基本的に夫婦で話し合います。
見るのは価格だけではありません。
例えば、
「これを買ったら何が変わるのか?」
を考えます。
- 家事が何分減るのか
- 毎日使うのか
- 子育てが楽になるのか
- 今の不満が解消されるのか
- そのメリットに対して価格は妥当か
などです。
単純に、
「便利そうだから買う」
ではなく、
買うことで得られるメリットを具体的にする
ようにしています。
安いものを何度も買うより、長く使えるものを選びたい
家電については、
高くても良いものを長く使う
方を好みます。
ただし、ここでも高ければよいわけではありません。
重視するのは、
- 必要な性能がある
- 壊れにくい
- 長く使える
- 過剰スペックではない
ということです。
例えば上位モデルにしかない機能でも、自分たちが使わないなら、そのために追加料金を払う必要はありません。
一方、毎日の生活を大きく変える機能であれば、価格が高くても検討します。
つまり、
価格ではなく、長期間使ったときの費用対効果を見る
という考え方です。
「時短家電なのに時短にならない」こともある
わが家では今のところ、
「買ったけれど全然時短にならなかった」
という家電は特にありません。
ただし、時短家電なら何でも時短になるわけではないと思います。
例えば家庭によっては、
ロボット掃除機を買っても、床に子どものおもちゃが多く、毎回片付けが必要になる。
大きな調理家電を買っても、洗浄や部品の手入れが大変で使わなくなる。
高機能家電を買っても、設定が面倒で結局いつもの方法に戻る。
といったことも考えられます。
だからこそ重要なのは、
その家電が便利かどうかではなく、「自分たちの生活に合うかどうか」
です。
家電選びで大切なのは、その家電が便利かではなく、自分たちの生活に合うかどうか。
これから子どもが生まれる家庭に一つ勧めるなら
もし、これから子どもが生まれる共働き家庭から、
「時短家電を一つだけ買うなら何がいい?」
と聞かれたら、今の私は、
ドラム式洗濯乾燥機
と答えます。
洗濯物を入れる。
スイッチを押す。
乾燥まで終わる。
この便利さは、子どもが生まれてから特に強く感じています。
毎日発生する家事だからこそ、一つの工程をなくす効果が大きいです。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
生活がかなり変わりました。
まとめ|時短家電は「家族の時間」を買うもの
子どもが生まれてから、家電に対する考え方が変わりました。
以前は、
「自分でやればいい」
と思っていた家事でも、
今は、
機械に任せられるなら任せる
という考えです。
ただし、高い家電を片っ端から買えばよいわけではありません。
大切なのは、
- 自分たちは何の家事を減らしたいのか
- その家電によって何が楽になるのか
- どのくらい時間が減るのか
- 必要な機能は何か
- 価格に見合う効果があるか
を考えることだと思います。
わが家で一番効果が大きかったのは、ドラム式洗濯乾燥機でした。
電気圧力鍋やガス圧力鍋も、料理や離乳食作りを助けてくれています。
そして次に効率化したいのは、食器洗いです。
時短家電にお金を使うことは、単に楽をするためではありません。
家事に使っていた時間を、家族との時間や自分の時間へ戻すための投資
だと考えています。
お金だけでなく、時間も大切な資産です。
限られた時間を何に使いたいのか。
そこから家電を選ぶと、自分たちに本当に必要なものが見えてくると思います。
※この記事は、わが家で実際に使用している家電や家事に対する考え方を紹介するものです。家族構成、住環境、家電の使用頻度等によって費用対効果は異なります。