
わが家で、
「買って生活が一番変わった家電は?」
と聞かれたら、迷わずドラム式洗濯乾燥機と答えます。
使っているのは、
シャープ ES-X12C
です。
2025年10月19日に、設置費込み18万4,000円で購入しました。
子どもが生まれる前は、洗濯するのは2〜3日に1回程度でした。
今はほぼ毎日です。
洗濯物を入れて、
洗って、
乾燥まで終わる。
この生活に慣れてしまうと、
以前のように洗濯物を干して、天気を確認して、乾いたら取り込む生活には戻りたくないと思うほどです。
この記事では、
実際にES-X12Cを使って感じたメリットとデメリット
を紹介します。
わが家で一番生活が変わった家電は、ドラム式洗濯乾燥機。
この記事で分かること
- わが家がES-X12Cを選んだ理由
- 18万4,000円でも買ってよかったと思う理由
- 乾燥時の音は本当にうるさいのか
- 乾燥時間の長さは気になるのか
- 自動投入・フィルター自動清掃の使い勝手
- 子育て家庭で大容量を選んでよかった理由
- 実際に感じたデメリット
- もう一度買うなら何を選ぶか
ES-X12Cの基本スペック
ES-X12Cは、シャープのドラム式洗濯乾燥機です。
公式仕様では、
| 項目 | ES-X12C |
|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg |
| 乾燥容量 | 6kg |
| 乾燥方式 | ハイブリッド乾燥NEXT |
| 洗剤・柔軟剤 | 自動投入対応 |
| 乾燥フィルター | 自動お掃除 |
| 洗濯〜乾燥の目安時間 | 約150分 |
| 外形寸法 | 幅640×奥行739×高さ1,115mm ※ホース含む |
シャープ公式でも、液体洗剤・柔軟剤の自動投入や乾燥フィルター自動お掃除などが搭載されています。
わが家では、この中でも特に、
乾燥機能・自動投入・乾燥フィルター自動清掃
を便利だと感じています。
出典:シャープ公式 ES-X12C 仕様/寸法(2026年9月30日確認)。約150分は洗濯〜乾燥6kgの目安であり、乾燥だけの時間ではありません。衣類や使用環境によって実際の運転時間は変わります。
なぜシャープを選んだのか
購入前には、シャープだけを見ていたわけではありません。
基本的に、各メーカーの特徴を比較しました。
その中でも迷ったのはPanasonicです。
ただ、当時比較した価格では、わが家にとってPanasonicはかなり高価に感じました。
性能だけで見れば魅力的な商品はありました。
しかし、
その性能差に追加でお金を払う必要があるか
を考えました。
結果として、
価格と必要な性能のバランスが一番良い
と感じたのがES-X12Cでした。
「一番高性能」ではなく「わが家に十分」を選んだ
購入前には、メーカーごとの洗浄力なども比較しました。
ES-X12Cより洗浄性能を強くアピールしている商品もありました。
しかし、わが家では、
泥だらけの服。
仕事でひどく汚れた作業着。
などを毎日のように洗うわけではありません。
一般的な衣類や子どもの服が中心です。
そのため、
通常の洗浄力があれば十分
と判断しました。
スペック上の数字が一番高い商品を選ぶのではなく、
自分たちの生活に必要な性能があればよい
という考え方です。
購入前に気になった「乾燥音」は問題なかった
口コミを調べていると、
「乾燥時の音がうるさい」
という意見を見ました。
これは購入前に少し気になったポイントです。
しかし、実際に使ってみると、
わが家ではほとんど問題になりませんでした。
夜に乾燥させることもありますが、現在の生活では特に気になっていません。
公式仕様では乾燥時の運転音は41dBとされています。
もちろん、音の感じ方や住宅環境は家庭によって違います。
そのため、
「絶対に静か」
とは言えません。
ただ、少なくともわが家では、
口コミを見て心配していたほどではなかった
というのが実感です。
口コミ上のデメリットが、自分の家庭でもデメリットになるとは限らない。
乾燥時間が長くても気にならない
もう一つ口コミで見たのが、
「乾燥に時間がかかる」
という意見です。
シャープ公式では、標準の洗濯〜乾燥の目安時間は約150分とされています。
ただ、これもわが家では大きなデメリットになっていません。
なぜなら、
乾燥が終わるのを洗濯機の前で待つ必要がない
からです。
夜に洗濯物を入れて、そのまま寝る。
朝や昼に回して、その間に別のことをする。
そういう使い方をしています。
そのため、
2時間なのか3時間なのかより、
自分が何もしなくても乾燥まで終わっていること
の方が圧倒的に重要です。
一番便利なのは、やはり「乾燥まで終わる」こと
ES-X12Cで一番使用している機能は、
当然ですが、
乾燥機能
です。
洗濯物を入れる。
スタートする。
あとは乾燥まで任せる。
洗濯物を干す必要がありません。
取り込む必要もありません。
雨だから部屋干しにするか考える必要もありません。
天気予報を見て、
「今日は洗濯できるかな」
と考える必要もほとんどなくなりました。
子どもが生まれて洗濯回数が増えた今だからこそ、
このメリットを強く感じています。
子どもが生まれて「2〜3日に1回」から「ほぼ毎日」へ
子どもが生まれる前は、
洗濯は2〜3日に1回程度でした。
現在は、
ほぼ毎日
洗濯しています。
子どもの服。
タオル。
大人の衣類。
日々洗濯物が出ます。
もし毎回、
干す。
取り込む。
という作業まで必要だったら、かなり負担が増えていたと思います。
ドラム式洗濯乾燥機は、
洗濯回数が増える家庭ほど恩恵が大きい家電
だと感じています。
自動投入は一度使うと便利
液体洗剤と柔軟剤の自動投入も便利です。
毎回、
洗剤を取り出して、
量を測って、
投入する。
という作業がありません。
一つ一つは小さな作業です。
しかし、ほぼ毎日洗濯するようになると、
毎回しなくてよい
ことの積み重ねが効いてきます。
時短家電では、
大きな作業を一つなくすだけでなく、
小さな手間を少しずつ減らす機能
も重要だと感じています。
乾燥フィルターの自動清掃も便利
個人的に便利だと感じているのが、
乾燥フィルターの自動お掃除
です。
ES-X12Cには、乾燥フィルター自動お掃除機能が搭載されています。
フィルターを確認すると、
ほこりがまとまった状態になっているので、
捨てるのが簡単です。
わが家では、
乾燥フィルターや洗濯側のフィルターを確認して、たまったゴミを週1回程度捨てています。
毎回大掛かりな掃除をする感覚はなく、
今のところ手入れを大きな負担には感じていません。
週1回程度という頻度はわが家の使用状況です。自動お掃除の対象はメインの乾燥フィルターで、すべてのお手入れが不要になる機能ではありません。各部のお手入れは取扱説明書に従ってください。出典:シャープ公式 ラクラクお掃除(2026年9月30日確認)。
タオルは乾燥機の方がふんわりする
乾燥の仕上がりについても、
特に不満はありません。
むしろタオルについては、
自然乾燥より乾燥機を使った方がふんわり仕上がる
と感じています。
衣類についても、
基本的には問題ありません。
ただし、
衣類の洗濯表示を確認して、
乾燥機使用不可の衣類は乾燥にかけない
ようにしています。
すべての衣類を何も考えず乾燥できるわけではありません。
大容量モデルを選んで良かった
購入時に重視したポイントの一つが、
容量
です。
ES-X12Cは洗濯12kgですが、乾燥容量は6kgです。
ドラム式洗濯乾燥機のメリットは、
洗濯から乾燥まで一気に終わらせられることです。
だからこそ、
私は設置スペースを確保できるのであれば、
容量には余裕を持った方がよい
と感じています。
容量が大きければ、
毎日の洗濯を1回で済ませやすくなります。
また、乾燥時にも余裕がある方が乾きやすいと感じています。
本体サイズは大きくなりますが、
わが家では、
サイズよりも日々の便利さを優先して正解だった
と思っています。
最大のデメリットは「入れすぎると乾かない」
実際に使って感じた一番大きな注意点は、
洗濯物を入れすぎると乾燥しにくい
ことです。
洗濯容量が12kgだからといって、
12kgすべてをそのまま乾燥できるわけではありません。
乾燥容量は6kgです。
洗濯物をためすぎて大量に入れると、
乾燥にかなり時間がかかったり、
十分に乾いていなかったりすることがあります。
これは使ってみて強く感じた部分です。
だから現在は、
ため込まず、ほぼ毎日洗う
という使い方が合っています。
結果的に、
毎日1回。
適量を洗う。
乾燥まで終わらせる。
というスタイルになりました。
電気代は上がっても「十分に元が取れている」と感じる
乾燥機をほぼ毎日使っているので、
電気代は多少増えていると思います。
ただ、
わが家では細かく、
「洗濯乾燥機だけで月いくら増えた」
という計算はしていません。
それでも、
洗濯物を干す。
取り込む。
天気を気にする。
という手間がなくなったことを考えると、
多少の電気代増加は十分許容できます。
時間と手間を買っていると考えれば、
私にとっては安いものです。
18万4,000円でも買ってよかった
購入価格は、
設置費込み18万4,000円
でした。
決して安い家電ではありません。
しかし、
ほぼ毎日使う。
洗濯物を干さなくてよい。
取り込まなくてよい。
天気を気にしなくてよい。
それが何年も続く。
と考えると、
わが家では非常に費用対効果が高い買い物だったと思っています。
18万4,000円は2025年10月19日の筆者の購入価格(設置費込み)です。現在の販売価格を示すものではありません。
もう一度買ってもドラム式を選ぶ
もし今使っている洗濯機がなくなり、
もう一度最初から洗濯機を選ぶとしても、
私はドラム式洗濯乾燥機を選びます。
これはかなり迷わないと思います。
そして、現時点の経験だけで考えるなら、
シャープも有力候補です。
特に、
新モデルと型落ちモデルの性能差を比較し、性能差が小さいのであれば型落ちのシャープを狙う
と思います。
最新モデルを買うことより、
必要な機能をできるだけ良い価格で手に入れる方を重視しています。
ES-X12Cをおすすめしにくい人
満足度はかなり高いですが、
すべての人におすすめできるわけではありません。
特に、
設置スペースを確保できない人
には難しいと思います。
ES-X12Cは、ホースを含む外形寸法が幅640×奥行739×高さ1,115mmです。設置前には実際のスペースやドア開閉まで確認する必要があります。
また、
そもそも乾燥機能をほとんど使わない人
にも、大型ドラム式洗濯乾燥機のメリットは小さくなると思います。
逆に、
乾燥まで日常的に使いたい。
洗濯物を干す時間を減らしたい。
子育てなどで洗濯回数が多い。
という家庭なら、
かなり検討する価値があると感じています。
購入前には「洗濯容量」より「乾燥容量」も見る
これからドラム式洗濯乾燥機を買う人に伝えたいのが、
洗濯容量だけで決めない方がよい
ということです。
「12kg洗える」
という数字を見ると、
かなりの量を一度に処理できるように感じます。
しかし、
乾燥まで行うなら、
乾燥容量も必ず確認する必要があります。
ES-X12Cの場合は、
洗濯12kg・乾燥6kgです。
ドラム式洗濯乾燥機を買う大きな目的が、
「洗濯から乾燥まで放っておきたい」
なのであれば、
自分の家庭の洗濯量と乾燥容量が合っているかを見ることをおすすめします。
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯容量だけでなく乾燥容量も確認する。
まとめ|「洗濯物を干さない生活」はかなり快適
ES-X12Cを買って、
わが家の洗濯は大きく変わりました。
子どもが生まれる前は2〜3日に1回だった洗濯が、
今ではほぼ毎日です。
それでも、
洗濯物を干す。
取り込む。
天気を気にする。
という作業がありません。
購入前には、
「乾燥音がうるさい」
「乾燥に時間がかかる」
という口コミも見ました。
しかし、
わが家ではどちらも大きな問題にはなりませんでした。
一方で、
乾燥容量を超えるほど入れると、乾きにくい
という点は実際に感じています。
だからこそ、
設置スペースがあるなら容量には余裕を持ち、
適量をこまめに洗濯・乾燥する使い方が合っていると思います。
もしドラム式洗濯乾燥機を迷っているなら、
一度、
洗濯物を干さない。取り込まない。天気を気にしない。
そんな生活を想像してみてください。
わが家にとっては、
生活がかなり変わる家電でした。
※本記事は、筆者が実際に購入したES-X12Cの使用体験をもとにしています。感じ方や使用環境によって評価は異なります。製品仕様や販売状況は変更される可能性があるため、購入時はメーカー公式サイト等で最新情報をご確認ください。